3rd Partyデータを活用した顧客理解の深化ソリューション
AudienceOne® Discovery
「AudienceOne® Discovery」は、企業が保有する1st Partyデータ(自社データ)に、AudienceOne®︎が保有する膨大な3rd Partyデータ(外部データ)を掛け合わせることで、顧客像をより鮮明にするソリューションです。
顧客接点の多様化・複雑化が進む昨今、CDPやCRMツール(顧客管理システム)を導入しても、自社で収集した1st Partyデータだけでは最適なマーケティング施策を実行できない場合があります。例えば、会員登録時の入力項目が最小限になっているケースや、ユーザーのサイト来訪が少なく分析指標を収集しづらいケースなど、データが不足している状態では顧客理解が深まらず、最適なアプローチができません。
AudienceOne® Discoveryは、こうした「データ不足による顧客理解の停滞」という課題に対し、自社では収集できない3rd Partyデータ(外部データ)を活用することで、それまで見えなかった顧客の「興味関心」を捉え、マーケティング施策を成功へと導きます。
AudienceOne® Discoveryの特長
圧倒的なデータ量で、顧客の「今」を可視化
年齢・性別・年収などの基本的な「属性データ」のほか、以下のような多角的なデータを加えることで、より深い顧客理解を実現します 。
- 詳細な属性情報:職業、家族構成、居住地・勤務地(郵便番号レベル)など
- 興味関心データ:約1,400種類のカテゴリから、ユーザーの嗜好性を分析
- Web行動データ:特定キーワードへの関心や、類似した行動をとるユーザーの推計
ユースケース①:解約防止施策への活用
外部サイトでの閲覧動向や興味関心の変化から「解約予兆」を早期に検知します。解約の意思が固まる前の「検討段階」でアプローチし、ユーザーの離脱を防ぎます 。
自社では収集できない外部データを活用することで、顧客の最新の興味関心や他社サイトでの閲覧動向を把握し、解約を検討しているタイミングを捉えられます。「解約を考えているが、まだ決めていない」顧客にアプローチすることで、解約意思が固まるのを抑止可能です。
ユースケース②:クロスセル施策への活用
AudienceOne®の膨大なデータから自社独自の購入履歴では見えない「新たな興味関心」を発見し、関連性の高い別商品を提案するクロスセル施策によって、顧客単価の向上(LTV最大化)を実現します。
「データ規制」の影響を受けない、確実なターゲティング
AppleのWebブラウザSafariでは、ITP(Intelligent Tracking Prevention)の影響により、3rd Party Cookieの活用が困難です。
Hakuhodo DY ONEでは、データ規制に対応するため、Cookieに依存せずユーザー識別判定を行う共通IDソリューション「
AudienceOne® ID
」を提供しています。このIDを活用することで、従来通りのデジタルマーケティングを実現します。
AudienceOne® Discoveryは、「 AudienceOne® ID 」の活用により、従来の計測方法では約8%しか捕捉できなかったSafariユーザーを、約84%まで捕捉可能にします。これにより、規制後も変わらないマーケティングパフォーマンスを実現します 。
AudienceOne®︎の保有データ
Hakuhodo DY ONEは、性別・年齢などの「属性」や1,400種類以上の「興味関心」といった多岐にわたるデータを保有しています。加えて、「キーワード検索」や「類似オーディエンス」といった独自の拡張機能を活用し、ターゲットに合致した新たなオーディエンスデータを作成することも可能です。
| デモグラ | 性別 | 男性 女性 |
|---|---|---|
| 年齢 | 15- 18- 20- 22- 30- 35- 40- 50- 60- 70- | |
| 世帯年収 | 300万円未満 300万円- 500万円- 700万円- 1,000万円- | |
| 職業 | 学生 主婦 給与取得(一般 管理職 経営者役員) その他 | |
| 家族構成 | 未婚 既婚 | 子供あり 子供なし | |
| 地域 | 居住地 勤務地 | 47都道府県 市区町村・郵便番号 | |
| 興味関心 | 約1,400カテゴリ | |
| 拡張 | キーワード | 特定キーワードへの関心オーディエンスの推定・拡張 |
| 類似オーディエンス | インターネット行動の類似オーディエンスの推定・拡張 | |
| クロスデバイス |
同一ユーザーの別チャンネル(ブラウザ⇔アプリ)の推定・拡張 別デバイス(PC⇔モバイル)の推定・拡張 |
|
既存のシステム環境を変えずにデータ活用
AudienceOne® Discoveryを利用すれば、自社データと外部データを連携してデータ量を増やし、プロモーション施策や顧客分析に活用できます。
主要なCDPやCRMツールとスムーズに連携できるため、企業の既存システムにAudienceOne®のデータを組み込み、分析やプロモーション施策に即座に活用いただけます 。
業界別のデータ活用ナレッジ
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