2024年5月31日

お知らせ

「TikTok for Business Japan Awards 2024」のCreative Categoryにて、4作品がノミネート


このたび、TikTok for Businessが主催する「TikTok for Business Japan Awards 2024」のCreative Categoryにおいて、当社が制作を手がけた4作品が『Best TikTok Creator Collaboration部門』『Best Activation部門』『Best UGC Driver部門』にノミネートされましたので、お知らせいたします。

※詳細:https://tiktok-for-business-awards.jp/

「TikTok for Business Japan Awards 2024」は、TikTok for Businessにおいて、積極的にTikTok活用に取り組む広告主・広告会社・広告代理店を対象に、その実績を表彰するためのアワードです。「Agency Category」「Rising Star Category」「Creative Category」の全3つのカテゴリーに分かれており、合計32組の受賞社ならびに受賞キャンペーンが選出されました。今回より新設された、TikTok広告を通じて“エンターテインメント”を体現し、ビジネスや社会にインパクトを与え、高い効果を発揮したキャンペーンを表彰する「Creative Category」において、当社が手がけた4作品が『Best TikTok Creator Collaboration部門』『Best Activation部門』『Best UGC Driver部門』にノミネートされました。

『Best TikTok Creator Collaboration部門』とは

https://tiktok-for-business-awards.jp/pdf/best-tiktok-creator-collaboration_04.pdf
TikToKクリエイターと企業やブランドとのコラボレーションを実施し、広告目的を達成したキャンペーンを表彰する部門。

『Best Activation部門』とは

https://tiktok-for-business-awards.jp/pdf/best-activation_04.pdf
運用型広告における評価指標において高い実績を残し、効果を出すための適切なPDCAサイクルを実現したキャンペーンを表彰する部門。

『Best UGC Driver部門』とは

https://tiktok-for-business-awards.jp/pdf/best-ugc-driver_04.pdf
楽曲やBranded/Community Effect・投稿テーマなどのクリエイティブアイデアを通じてエンゲージメントを向上させ、多くのユーザーが共感し、ユーザーの投稿やモチベーションが最大化したキャンペーンを表彰する部門。

作品概要

『Best TikTok Creator Collaboration部門』ノミネート作品(2作品)

新生活キャンペーン(2023年)ショートドラマ「藍のがま口」/制作:ごっこ俱楽部画像

タイトル:新生活キャンペーン(2023年)ショートドラマ「藍のがま口」/制作:ごっこ俱楽部
広告主:株式会社みずほ銀行
広告会社:株式会社博報堂
制作会社・関連会社:株式会社Hakuhodo DY ONE、株式会社博報堂、STUDIO GOKKO(株式会社GOKKO)、株式会社Solezore
ブランド:みずほ銀行
広告メニュー:ブランド広告オークション
キャンペーン背景・経緯:みずほ銀行の新規口座開設および給与受取口座指定の促進を目的とした若年層向けキャンペーン。「新生活キャンペーン(2023年)」の一環で、ショートドラマ制作を企画・実施した。

Mizkan〆鍋「鍋がみんなをひとつにする」画像

タイトル:Mizkan〆鍋「鍋がみんなをひとつにする」
広告主:株式会社Mizkan
広告会社:株式会社博報堂、株式会社博報堂クリエイティブヴォックス、株式会社Hakuhodo DY ONE
制作会社・関連会社:株式会社TYO、株式会社Natee、株式会社BitStar
ブランド:〆まで美味しいシリーズ(〆鍋)
広告メニュー:TopView、ブランド広告オークション
キャンペーン背景・経緯:店頭で「鍋つゆ」の配架が始まる10月頃から、消費が活発化する12~1月頃までの約2ヶ月間における購買への寄与が課題だった。これまでの広告プロモーションではなく新しい試みを検討していく中で、若年層を含む幅広い層にバイラルしやすいTikTokをプラットフォームとして活用することを検討した。

『Best Activation部門』ノミネート作品(1作品)

あれもこれもメルカリ画像

タイトル:あれもこれもメルカリ
広告主:株式会社メルカリ
広告会社:株式会社Hakuhodo DY ONE
制作会社・関連会社:株式会社Hakuhodo DY ONE、株式会社Leading communication
ブランド:メルカリ
広告メニュー:パフォーマンス広告オークション
キャンペーン背景・経緯:ビジネスゴールは、 メルカリにおける会員登録数及びGMVを最大化すること。
メルカリはフリマアプリのカテゴリーで国内トップの利用者数であるが、未利用者への更なる拡大を目指していた。メルカリのサービスは性別・年齢・趣味など、あらゆる変数によって多様な活用方法がある。活用シーンそれぞれに最適化したコミュニケーションを展開することで、ビジネスゴールを達成できると考え、運用型のデジタルプロモーションを配信するに至っている。一例として、古着に関心を持つ層へ向けて、普段買い物をしている店舗を想起するシーンで新たな購入先の選択肢としてメルカリを提示し、新規生活者層の獲得を狙うなどのアプローチをおこなう等。

※GMVとは:「Gross Merchandise Value(流通取引総額)」の略称で、一定期間の間に取引された商品やサービスの合計金額を表した数値です。

『Best UGC Driver部門』ノミネート作品(1作品)

ケンタッキーフライドチキン クリスマス TikTok Branded Mission施策画像

タイトル:ケンタッキーフライドチキン クリスマス TikTok Branded Mission施策
広告主:日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社
広告会社:株式会社博報堂、株式会社Hakuhodo DY ONE
制作会社・関連会社:株式会社博報堂、株式会社Hakuhodo DY ONE、株式会社アイ・ファクトリー株式会社スマイルカンパニー、株式会社ワーナーミュージック・ジャパン、株式会社TORIHADA、PPP STUDIO株式会社、株式会社TWIN PLANET
ブランド:ケンタッキークリスマス
広告メニュー:Reach & Frequency, Branded Mission, Branded Effect
キャンペーン背景・経緯:KFCでは例年ファミリー層向けにテレビCMをおこなってきたが、若年層にもケンタッキークリスマスを自分ごと化してもらうべく、TikTokをはじめとした動画プラットフォーム上で「クリスマス=ケンタッキー」の結びつきを強化する施策を検討した。

以上